研究課題/領域番号 |
21590287
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
薬理学一般
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
藤井 重元 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 助教 (00325333)
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研究分担者 |
岡本 竜哉 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 助教 (30419634)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | シグナル伝達 / 酸化ストレス / 適応応答 / 8-nitro-cGMP / S-グアニル化 / シグナル伝逹 / 酸化スレス |
研究概要 |
酸化ストレス適応応答の2次メッセンジャーである8-nitro-cGMPの特異的で高感度な定量法を確立し、8-nitro-cGMPの生成にミトコンドリアおよびNADPHオキシダーゼが関わることを明らかにした。酸化ストレス適応応答のメカニズムとして、8-nitro-cGMPによるKeap1の翻訳後修飾(S-グアニル化)とそれに伴うNrf2の活性化および抗酸化蛋白質群の発現誘導が関与することを明らかにした。
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