研究課題
基盤研究(C)
レトロウイルス挿入変異によってマウスに発症した腫瘍から、ウイルスタギングを用いて新しいがん関連遺伝子群の探索を進め、これまでにヒストンやDNAのメチル化の制御に関与する酵素群を同定した。さらに、これらのエピジェネティクス制御因子が、がんの発症ばかりでなく、がんの悪性進展の様々なステップにおいて重要な役割を担っていることを示す新しい知見を得ることができた。
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (36件) 備考 (1件)
Development
巻: 139 号: 4 ページ: 749-759
10.1242/dev.074138
Biochemical J.
巻: 43 号: 3 ページ: 555-564
10.1042/bj20110343
Biochem. Biophys. Res. Commun.
巻: 399 号: 2 ページ: 238-244
10.1016/j.bbrc.2010.07.061
Biochem.Biophys.Res.Commun.
巻: 399 ページ: 238-244
巻: 389 号: 2 ページ: 366-371
10.1016/j.bbrc.2009.08.155
Biochem.Biophys.Res.Commun. 389
ページ: 366-371
http://www.kanazawa-u.ac.jp/~ganken/Genomics/index.html