研究課題/領域番号 |
21590311
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医化学一般
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
麻生 悌二郎 高知大学, 教育研究部・医療学系, 教授 (20291289)
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連携研究者 |
北嶋 繁孝 東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 教授 (30186241)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | Elongin / 転写伸長因子 / ユビキチンリガーゼ / ストレス応答 / 発現制御 / RNAポリメラーゼII / RANポリメラーゼII / ストレス |
研究概要 |
Elongin AはRNAポリメラーゼIIに対する伸長促進活性とユビキチン化(E)活性とを併せ持つが、両機能のin vivoにおける役割は不明であった。最近我々は、Elongin AがHSP70、ATF3等のストレス応答遺伝子の発現に必須であることを明らかにした。そこで、本研究ではElongin Aの2つの機能を選択的に欠損した変異体を作製して、Elongin Aノックダウン細胞に対する救済実験を行い、Elongin Aの伸長促進機能が上記ストレス遺伝子の発現誘導に重要であることを明らかにした。
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