研究課題/領域番号 |
21590334
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態医化学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
石田 敦彦 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 准教授 (90212886)
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研究分担者 |
山崎 岳 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 教授 (30192397)
根平 達夫 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 助教 (60321692)
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連携研究者 |
椋田 崇生 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 助教 (60346335)
亀下 勇 香川大学, 農学部, 教授 (60127941)
末吉 紀行 香川大学, 農学部, 准教授 (90346635)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 分子病態学 / CaMKP-N / PPM1E / プロテインホスファターゼ / CaMキナーゼ / 無細胞タンパク合成 / プロセシング / 活性断片 / 酵素学的解析 / プロテインキナーゼ / プロテアソーム / 細胞内局在 / 基質ターゲッティング / 活性制御 / インゲルホスファターゼアッセイ / 酵素 / シグナル伝達 / カルシウム情報伝達系 / カルモジュリン / 発生異常 / 脳神経疾患 |
研究概要 |
多機能性CaMキナーゼ(CaMK)の負の制御に関わるプロテインホスファターゼとして同定されたCaMKホスファターゼ(CaMKP/ PPM1F)及びCaMKP-N(PPM1E)の細胞内動態や生理的意義を解明するため、ゼブラフィッシュをモデル動物として、これらの機能を詳しく調べた、その結果、CaMKPは胚の初期発生に必須の役割を果たしていること、CaMKP. NはC末部分のプロセシングによって、細胞内局在性や活性が制御されることなどが明らかとなった。
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