研究課題/領域番号 |
21590355
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態医化学
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研究機関 | 独立行政法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
森崎 裕子 独立行政法人国立循環器病研究センター, 分子生物学部, 室長 (40311451)
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研究分担者 |
森崎 隆幸 独立行政法人国立循環器病研究センター, 分子生物学部, 部長 (30174410)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 代謝異常学 / アデニンヌクレオチド / 肝臓 / AMP / AMPキナーゼ / 脂質代謝 / AMPD / ATP / 糖脂質代謝 / AMPK / ヌクレオチド代謝 / 遺伝子改変動物 / 代謝異常 |
研究概要 |
ヌクレオチド代謝は、既知の重要な機能に加えて調節されるAMPはAMP活性化キナーゼ(AMPK)を介して脂質代謝制御の要であることから注目されている。本研究では、独自に樹立したAMPD2欠損マウスを詳細に解析したところ、AMPD2欠損により全身の脂肪蓄積量が変化し、この変化は肝臓アデニンヌクレオチドの変化とAMPKのリン酸化状態亢進に関係し、AMPD2遺伝子機能と脂質代謝との関係が明らかになった。
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