研究課題/領域番号 |
21590464
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
寄生虫学(含衛生動物学)
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
福本 宗嗣 鳥取大学, 医学部, 教授 (60111126)
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研究分担者 |
入子 英幸 鳥取大学, 医学部, 助教 (60346674)
大槻 均 鳥取大学, 医学部, 講師 (80403806)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 寄生虫 / マンソン裂頭条虫 / 免疫抑制因子 / マクロファージ / 旋毛虫 / 遺伝子発 / peroxiredoxin / 腹腔マクロファージ / alternative activation / 遺伝子組換えタンパク質 / cDNA / RACE法 / 遺伝子組み換えタンパク / 腹腔マクロフージ / プレロセルコイド / 遺伝子発現抑制 / クローニング |
研究概要 |
マンソン裂頭条虫幼虫由来の免疫抑制因子(ES90)の遺伝子をクローニングし、コムギ胚芽の無細胞系で組換えタンパク質を作成したが、マクロファージのNO産生の抑制作用は認められなかった。一方、旋毛虫感染マウスの腹腔マクロファージでは、FIZZ, Ym1, arginaseなどの遺伝子発現が認められ、これに関連して2種類のPRXをクローニングした。Prx-1は発育ステージによって遺伝子発現に変化がみられた
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