研究課題/領域番号 |
21590476
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細菌学(含真菌学)
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
富田 治芳 群馬大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (70282390)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 腸球菌 / 抗菌物質 / バクテリオシン / 腸管内定着 / 日和見感染菌 / 定着因子 / 抗菌活性物質 / 院内感染菌 |
研究概要 |
臨床分離腸球菌株が生産するSec依存性IIa型バクテリオシンであるBac31とBac43について、Bac31遺伝子とBac43遺伝子とのキメラ型変異バクテリオシンを構築し解析を行った。これにより2つのバクテリオシン活性の差に影響を与えるアミノ酸残基を決定した。またバクテリオシンの発現(分泌)量に影響を与える因子として遺伝子コピー数、転写量、シグナル配列、宿主菌種があり、このうちシグナル配列が最も重要であった。遺伝子発現制御ベクターpHT7343Aを新たに構築し、これを用いてそれぞれの免疫因子遺伝子を確定した。
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