研究課題/領域番号 |
21590478
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細菌学(含真菌学)
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
清水 健 千葉大学, 大学院・医学研究院, 准教授 (70312840)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 腸管出血性大腸菌 / 志賀毒素 / 毒素産生 / 病原性 / NO / NO reductase / 感染症 / 細菌 / 分泌 / 細菌毒素 / 遺伝子発現 |
研究概要 |
新規に開発したchromosome-plasmid hybrid bioluminescent reporter system (C-P reporter system)法を用いて作製した遺伝子発現をモニターするための菌株を使用することによって、腸管出血性大腸菌(EHEC)が腸管上皮細胞に接着した時、またマクロファージ細胞に貪食された時のEHECの主要な病原因子である志賀毒素のin vitroでの発現様式の解析を行った。その結果、志賀毒素1(Stx1)と志賀毒素2(Stx2)は同様に腸管上皮細胞に接着した時、またマクロファージ細胞に貪食された時に産生が増加することが明らかになった。
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