研究課題/領域番号 |
21590482
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細菌学(含真菌学)
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
成谷 宏文 香川大学, 医学部, 助教 (30452668)
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研究分担者 |
宮田 茂 香川大学, 医学部, 講師 (90314913)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ガス壊疽菌 / シグナル伝達 / リン酸化 / 形態形成 / プロテインキナーゼ / プロテインホスファターゼ / Clostridium perfringens / 多様性 / In-Frame遺伝子欠損 / プロテインボスファターゼ / Yeast-Two Hybrid |
研究概要 |
真核型Protein Ser/ Thr Kinase(K)-Protein Ser/ Thr phosphatase(P)を介したシグナル伝達系は、多くの細菌に存在し生物普遍のシステムとして、様々な生理現象を制御している。ガス壊疽菌Clostridium perfringensにおけるKのリン酸化基質タンパク質(S)の同定に成功し、同遺伝子の変異株および発現解析から、K-P SystemによるSのリン酸化調節によって、同菌の形態が制御されることを明らかにした。
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