研究課題
基盤研究(C)
病原性レプトスピラのマクロファージ感染機構について解析を行った。貪食された病原性レプトスピラは、小胞内に存在した。しかし、この小胞とライソゾームの融合は非病原性レプトスピラのファゴソームよりは遅延していた。また、感染24時間では非病原性レプトスピラは消化されているのに対し、病原性レプトスピラはスピロヘータの形状を保持したまま小胞内で生存していた。さらに、一部の菌は細胞外へ遊離することも明らかにした。
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