研究課題
基盤研究(C)
Epstein-Barr(EB)ウイルスは世界人口の約9割に感染している発がんヘルペスウイルスである。EBウイルスによる病態発現機構を明らかにするために、感染可視化EBウイルスを作成し、エントリーに関わる宿主因子の同定を試みた。さらにEBウイルス由来遺伝子産物、Latent membrane proteinに会合する宿主分子を同定するために、分子会合を可視化する評価システムを構築した。
すべて 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (13件) (うち査読あり 13件) 学会発表 (33件) 備考 (2件)
J Neuroinflammation
J. Exp. Med.
巻: 208 ページ: 1661-1671
J Exp Med
巻: 8 号: 8 ページ: 1661-1671
10.1084/jem.20101623
Journal of Neuroinflammation
巻: 8 号: 1 ページ: 19-29
10.1186/1742-2094-8-19
J. Immunol
巻: 184 ページ: 3341-3345
FEBS Lett
巻: 584 ページ: 865-872
FEBS Lett.
J.Immunol.
FEBS Lett. 584
ページ: 865-872
巻: 583 ページ: 1567-74
Proc Natl Acad Sci USA
巻: 106 ページ: 11230-11255
Proc Natl Acad Sci USA. 106
ページ: 11230-11235
FEBS Lett. 583
ページ: 1567-1574
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/biken/mol-imm/Molecular_Immunology/Welcome.html