研究課題/領域番号 |
21590553
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
藤本 修平 東海大学, 医学部, 教授 (90241869)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | コンピュータアルゴリズム / 予測 / 感染対策 / 感染経路 / 院内感染 / 電子疫学 / 可視化 / コンピューター / 高精度化 / 院内感染症 |
研究概要 |
アウトブレイクを経験した3施設、経験していない5施設の過去データの解析から、感染源・感染経路(mode of transmission)を予測する方法として、新規に開発した、「警告スコア累積カラーマトリクス」が有用であることを明らかにした。4施設からの電子情報、菌株の収集によって、菌の異常集積、高度耐性、感染源となる患者の存在の情報が2DCMによる拡散経路(route of propagation)の予測精度を上げるために有用であることを明らかにした。
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