研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は卒前教育における国際的な遠隔シミュレーション・プログラムの実現可能性と参加者満足感を評価することである。米国フィラデルフィア小児病院の指導者が金沢大学医学部のシミュレータをインターネット回線を介して制御し、3つのウェブ・カメラによって、リアルタイムに受講者側の指導者と共同観察してシミュレーションを行った。医学部5年学生31グループ中19グループは遠隔教育を行ったが、その満足度、症例を管理する自信、シミュレーションの有効性については実地での指導を行った12グループと同等であった。
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