研究課題/領域番号 |
21590559
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
鈴木 富雄 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (50343207)
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研究分担者 |
伴信 太郎 (伴 信太郎) 名古屋大学, 医学部附属病院, 教授 (40218673)
佐藤 寿一 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (10285223)
西城 卓也 岐阜大学, 医学部, 助教 (90508897)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 共感 / 医療コミュニケーション / 医学教育 / 医療面接 / 患者医師関係 / コミュニケーション / breaking bad news / J-CARE / 患者中心 / 模擬患者 / シナリオ / CARE日本語版 / フォーカス・グループ / 質の分析 / Cinemeducation / 地域医療 |
研究概要 |
本課題では、患者中心のコミュニケーション教育プログラム(PEAC)実践に際して学習者の評価ツールとして用いられる、Consultation and Relational Empathy(CARE) measureの日本語版を作成し、その妥当性・信頼性を検証した。この結果、今後は日本語版CARE measureを教育における評価ツールとして使用することが可能となった。また、PEAC実施に際して不可欠な、模擬患者のトレーニング方法や実際のシナリオ例を収めた書籍を作成し、発行した。
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