研究課題/領域番号 |
21590563
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 千葉科学大学 |
研究代表者 |
黒木 尚長 千葉科学大学, 危機管理学部, 教授 (30225289)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 医療の質 / 診療関連死 / 第三者機関 / 医療事故 / 異状死体 / 刑事法学 / 法医解剖 / 医療関連死 / 法医学 / 司法解剖 / 国際疾病分類 |
研究概要 |
昨年、抗アルツハイマー病(AD)治療薬としてNMDA受容体拮抗薬であるメマンチン(1-アミノ-3, 5-ジメチルアダマンタン)およびガランタミン、リバスチグミン(コリンエステラーゼ阻害剤)が上市され、アリセプトに加えて、抗アルツハイマー病治療薬の選択肢が増えたが、メマンチンに注目し、ブリッジヘッドのアルキル基導入法の検討を行い、1-アミノ-3-メチル-5-プロピルアダマンタンの合成法を確立した。アダマンタンのブリッジヘッドに異なる置換基を有する光学活性体の報告はなくアミノ基を利用する光学分割および活性評価が今後の課題である。
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