研究課題/領域番号 |
21590566
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
奥原 義保 高知大学, 教育研究部・医療学系, 教授 (40233473)
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研究分担者 |
畠山 豊 高知大学, 教育研究部・医療学系, 准教授 (00376956)
渡部 輝明 高知大学, 教育研究部・医療学系, 講師 (90325415)
中島 典昭 高知大学, 教育研究部・医療学系, 助教 (00335928)
片岡 浩巳 高知大学, 教育研究部・医療学, 助教 (80398049)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 医療情報システム / データサイエンス / データマイニング / 病態推移予測 / 予防医学 |
研究概要 |
病院情報システムには日々の診療に伴って膨大なデータが蓄積されているが、直接の診療以外にはほとんど有効に2次利用されていない。この潜在的に極めて有用と考えられるデータを、医学研究に活用するための方法を、具体的課題の解析によって示した。特に、長期にわたる検査値データの変動補正、検査診断特性の網羅的解析、血球検査データの検査診断特性パターンによる疾患診断、検査値時系列の計算知能による特徴抽出と予測、などについて成果を得た。
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