研究課題/領域番号 |
21590599
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用薬理学
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研究機関 | 岐阜薬科大学 |
研究代表者 |
中村 光浩 岐阜薬科大学, 薬学部, 准教授 (30433204)
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研究分担者 |
稲垣 直樹 岐阜薬科大学, 薬学部, 教授 (30137062)
坂野 喜子 岐阜大学, 医学系研究科, 非常勤講師 (50116852)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | シグナル伝達 / 脂質 / アレルギー・喘息 / 薬理学 / 分析化学 / アトピー性皮膚炎 / バイオマーカー / 質量分析 / アレルギー・ぜんそく |
研究概要 |
セラミドなどのスフィンゴリン脂質は皮膚角質の主要成分として重要な役割を担っている。アトピー性皮膚炎患者のセラミド含量が減少している。申請者は、細胞中のセラミド(C_<16>-、C_<18>-、C_<20>-、C_<22>-、C_<24>-およびC_<24>:_<1>-セラミド等)を定量するために質量分析装置(LC-MS/MS、MALDI-TOF、LC/MS-IT-TOF)を用いた分析法を確立した。本測定法により、アトピー性皮膚炎の角質のセラミドを構成脂肪酸の長さにより分離分析できた。本バイオマーカーはアトピー性皮膚炎に有用と考えられる。
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