研究課題/領域番号 |
21590611
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
戸塚 実 東京医科歯科大学, 大学院・保健衛生学研究科, 教授 (60431954)
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研究協力者 |
本田 孝行 信州大学, 医学部, 教授 (80238815)
磯部 光章 東京医科歯科大学, 医歯学総合研究科, 教授 (80176263)
栗原 由利子 東京医科歯科大学, 大学院・保健衛生学研究科, 助教 (70291341)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 臨床化学 / N-ホモシステイン化apoAI / apoAI-apoAII / apoE結合HDL / 抗酸化能 / myeloperoxidase / 修飾apoAI / HDLサブクラス / 粥状硬化症 / Truncated apoAI / cholesterol efflux / 泡沫細胞 / carboxypeptidase A / モノクローナル抗体 / 粥状動脈硬化 / truncated apoAI / キマーゼ / ホモシステイン化 / ELISA |
研究概要 |
心血管疾患発症のリスクを予見可能な血清バイオマーカー候補として、体内において切断や修飾を受けたアポリポ蛋白AI、すなわち本研究ではC末端切断アポAI、N-ホモシステイン化アポAI、およびアポAI-アポAII複合体に注目し、それらが健常人血清中に存在することを証明した。また、それらの測定法を開発し、一部については心筋梗塞患者と健常者の比較において、血清バイオマーカーとして有用である可能性を明らかにした。
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