研究課題/領域番号 |
21590618
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
佐藤 金夫 山梨大学, 医学部, 助手 (20242662)
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研究分担者 |
尾崎 由基男 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授 (30134539)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 臨床検査医学 / 検査血液学 / 血小板凝集能検査 / 自動化法 / マイクロプレート / 血小板凝集能測定装置 / 自動化 |
研究概要 |
現在の薬効評価法はADPやアラキドン酸の使用で最大4人の血小板凝集能を測定可能である.一方、本法では最大24人の測定が可能であり多検体を同時処理でき、大幅な省力化が可能である.コスト面では、マイクロプレートはディスポタイプで1枚100~200円程度で一測定あたり1~2円で済む.従来法では96検体の測定で消耗品代のコストが6000円程度かかり、本法は圧倒的に低コストである.また、測定試料も少量のため、少ない採血量で同等の情報を得ることができる.
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