研究課題
基盤研究(C)
本研究は、膠原病患者のニューロパチーに関する発症予知因子、早期診断あるいは予後推定のマーカーを探索、同定し、同症診断への検査手順を確立することを目的とした。quantitative sensory testing(QST)、レーザー血流画像検査、ならびに生検皮膚のH. E.染色標本における膨隆汗腺の有無チェックが、最も早期にこれらの患者における末梢神経障害の発症を確認しうる方法であることをつきとめた。さらに血清の羅的解析の結果、早期診断マーカーとなりうる可能性を持つ候補蛋白質、ペプチドが多数ピックアップされた。
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