研究課題/領域番号 |
21590650
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 新潟医療福祉大学 |
研究代表者 |
山本 正治 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (40018693)
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研究分担者 |
遠藤 和男 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 教授 (60176790)
斉藤 トシ子 (斎藤 トシ子) 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 教授 (40339958)
土屋 康雄 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (60334679)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 胆嚢がん / 症例-対照研究 / 環境要因 / 遺伝要因 / 国際情報交換 / ボリビア |
研究概要 |
ボリビア産赤唐辛子中のアフラトキシン汚染状況から、アフラトキシン汚染赤唐辛子の長期間、高頻度摂取と胆嚢がん発生との関連を調べた。ボリビア産赤唐辛子中から11.3 ppbのアフラトキシンB1が検出され、胆嚢がん発生との関連が示唆されたが、アフラトキシン類が全く検出されなかった試料もあり、今後、生産から消費までの汚染ルートの解明などさらに詳細な検討が必要である。
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