研究課題/領域番号 |
21590668
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
李 英姫 日本医科大学, 医学部, 講師 (60350039)
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研究分担者 |
川田 智之 日本医科大学, 大学院・医学研究科, 教授 (00224791)
吾妻 安良太 日本医科大学, 医学部, 教授 (10184194)
稲垣 弘文 日本医科大学, 医学部, 講師 (50213111)
平田 幸代 日本医科大学, 医学部, 助教 (40322515)
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研究協力者 |
五月女 孝子 日本医科大学, 上級研究技術員
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 肺線維症 / ディーゼル排気粒子(DEP) / ブレオマイシン(BLM) / Nrf2 |
研究概要 |
本研究では、マウスのブレオマイシン(BLM)肺線維症モデルを作製し、ディーゼル排気粒子(DEP)吸入曝露の肺線維症病態への寄与に関して検討した。その結果、DEPは酸化ストレス作用によりBLM肺線維症病態を増悪するリスクファクターである可能性が示唆され、抗酸化による肺線維症増悪作用への予防効果が期待される。
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