研究課題/領域番号 |
21590694
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
尾崎 米厚 鳥取大学, 医学部, 准教授 (00224212)
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研究分担者 |
田原 文 鳥取大学, 医学部, 助教 (50529427)
金田 由紀子 (原口 由紀子) 鳥取大学, 医学部, 講師 (30335525)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 高齢者 / 健康度 / 質的研究 / 量的研究 |
研究概要 |
高齢者のコホート内の質的及び量的研究を組み合わせ、前向きに自立して生活できる要因を検討した。男女とも、趣味、仕事、配偶者の人間関係等を通して、人的交流が広がり、退職後も継続させていた。死亡、がん死亡、がん罹患には、基本健診の受診が強く関連したが、要介護状態発生、認知症発生には、趣味、役場の健康づくりの取組等様々な人的交流、健康度自己評価、健診受診、既往症などが関わっていた。趣味や手段的生活自立、健診を受けるという行動の重要性が示唆された。
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