研究課題/領域番号 |
21590696
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
山内 加奈子 愛媛大学, 教育学部, 研究員 (20510283)
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研究分担者 |
谷川 武 愛媛大学, 医学系研究科, 教授 (80227214)
斉藤 功 愛媛大学, 医学系研究科, 教授 (90253781)
加藤 匡宏 愛媛大学, 教育学部, 准教授 (60325363)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 地域保健 / 主観的健康感 / 高齢者 / こころの健康 / 追跡調査 |
研究概要 |
地域高齢者悉皆調査において主観的健康感は男女とも全死因との強い関連を認めた。また、男性ではがん死亡との関連が有意であった。循環器疾患死亡に対して、主観的健康感は独立ではなく、糖尿病や ADL 低下等の交絡要因を介しての関連が示唆された。
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