研究課題/領域番号 |
21590707
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 横浜国立大学 (2010-2011) 横浜市立大学 (2009) |
研究代表者 |
大重 賢治 横浜国立大学, 保健管理センター, 教授 (50343398)
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研究分担者 |
鈴木 範行 横浜市立大学, 市民総合医療センター, 准教授 (00206517)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 救急医療 / 脳卒中 / トリアージ |
研究概要 |
本研究では、ロジスティック回帰モデルを用いて、119番通報受信時における脳卒中発生確率の計算モデルを構築した。同モデルでは、通報者(観察者)の属性、患者の年齢の情報に加え、患者の症候および既往歴で脳卒中の発生確率が計算できるようになっている。研究期間の最終年度においては、同計算モデルをコンピュータプログラム化し、インターネット上で脳卒中発生確率が計算できるソフトを開発した。
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