研究課題/領域番号 |
21590734
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
法医学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
西田 尚樹 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 教授 (10315088)
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研究分担者 |
畑 由紀子 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 助教 (30311674)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 心臓性突然死 / 心刺激伝導系 / 免疫染色 / a-synucleopathy / α-synuclein / 自律神経 |
研究概要 |
申請期間内に施行された法医解剖中,病理組織学的検索が可能であった312例につき中枢神経系,心臓周囲を含めた末梢自律神経系について抗□-synuclein抗体を用いて免疫組織染色を施行した。その結果,パーキンソン病において,自律神経系の異常に基づく心臓性突然死例が存在すること,未診断のパーキンソン病による事故死例が存在することが強く示唆された。
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