研究課題/領域番号 |
21590744
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
法医学
|
研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
佐藤 啓造 昭和大学, 医学部, 教授 (20162422)
|
研究分担者 |
李 暁鵬 (中内 暁博) 昭和大学, 医学部, 講師 (90245829)
|
連携研究者 |
鈴木 真一 昭和大学, 医学部, 客員教授 (00356198)
藤城 雅也 昭和大学, 医学部, ポストドクター (00527161)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | フェンタニル・デザイナードラッグ・GC / GC/MS・HPLC / HPLC/MS・ミクロ固相抽出・フェノチアジン / フェンタニル / デザイナー・ドラッグ / GC,GC/MS / HPLC,HPLC/MS / ミクロ固相抽出 / フェノチアジン / GC/MS / α-メテルフェンタニル / 微量代謝物 / GC,GC / MS / α-メチルフェンタニル |
研究概要 |
麻薬摂取の証明には麻薬の化学構造を反映する代謝物を尿中から検出・同定する必要がある。α-メチルフェンタニルは乱用されるフェンタニル関連デザイナー・ドラッグの代表的薬物であるが、主要代謝物は化学構造を反映していない。本研究ではラットにα-メチルフェンタニルを経口投与し、その尿を経時的に採尿してα-メチルフェンタニルの化学構造を反映する4つの微量代謝物を特定し、ミクロ固相抽出法とGC/MSによる定量法を開発した。
|