研究課題/領域番号 |
21590752
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
法医学
|
研究機関 | 産業医科大学 |
研究代表者 |
田中 敏子 産業医科大学, 医学部, 講師 (80141745)
|
研究分担者 |
北 敏郎 産業医科大学, 医学部, 准教授 (00131912)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 二酸化炭素中毒 / 房室ブロック / 不整脈 / 呼吸抑制 / カルシウム拮抗剤 / 5-リポキシゲナーゼ阻害剤 / SSRI / 二酸化炭素 / ガス中毒 / 動脈血液ガス / セロトニン / トランスポーター / フルボキサミン / 中毒 / 5-lipoxygenaze / 合成阻害剤 / 心電図 / 呼吸停止 |
研究概要 |
二酸化炭素中毒での循環不全と呼吸障害との関連について動物を用いて検討した。心室性不整脈は呼吸停止に伴って生じることが明らかとなり,急性二酸化炭素中毒では心室性不整脈ではなく呼吸抑制が主体となると考えられた。さらに,循環あるいは呼吸機能に影響する種々の薬物を投与し,急性二酸化炭素中毒の病態の機序を検討した。
|