研究課題/領域番号 |
21590757
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
大西 弘高 東京大学, 医学教育国際協力研究センター, 講師 (90401314)
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研究分担者 |
江村 正 佐賀大学, 医学部, 准教授 (90274589)
小田 康友 佐賀大学, 医学部, 准教授 (60253621)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 総合診療 / 臨床推論 / 学習者評価 / 臨床実習 / 卒後研修 / 症例提示 / 信頼性 / 妥当性 / 臨床医学 / 医学教育 / 学生評価 / 医療面接 |
研究概要 |
臨床推論能力を評価するために,症例カンファレンスなどで日常的に利用されている症例プレゼンテーションをシステマティックに評価する方法を考案した.医学生,研修医に対して実際に指導医に利用してもらうと,指導の質が改善した.また,研修医の方が医学生よりも高い評価を得ており,妥当性も一部示された.各研修医が30人程度の患者を診療してもらうと,測定誤差がかなり小さくなることが明らかとなった
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