研究課題/領域番号 |
21590765
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
永野 純 九州大学, 健康科学センター, 准教授 (10325483)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | ストレス科学 / 関節リウマチ / ストレス / パーソナリティ / 予後 / 感情 |
研究概要 |
ストレスの程度や内容は、外的要因であるストレッサーのみならず、それらに対する個人の応答様式(パーソナリティ)に少なからず依存する。古くから陰性感情、とくに怒りを抑圧しがちなパーソナリティ特性がリウマチの発症や経過と関連すると考えられてきたが、このことを証明するために必要となる前向き研究は、今日に至るまで殆ど報告されていない。他施設共同で行われた本研究によって、Grossarth-Maticekらによってリウマチ発症との関連が示唆された「合理化/反感情性」が、リウマチ患者における機能予後とも関連することが示された。
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