研究課題/領域番号 |
21590794
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
坂本 博次 自治医科大学, 医学部, 研究員 (50536175)
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研究分担者 |
武藤 弘行 自治医科大学, 医学部, 准教授 (50322392)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 食道 / 胃 / 十二指腸 / Cdx1 / Cdx2 / 腸上皮化生 / トランスジェニックマウス |
研究概要 |
Cdx2トランスジェニックマウスの腸上皮化生粘膜にはCdx1が発現していることが明らかになった。もちろんこのCdx2トランスジェニックマウスの腸上皮化生粘膜にはCdx2は発現していたが、発現していたのはすべてトランスジェニックCdx2(外因性のCdx2)であり、内因性のCdx2は誘導されていなかった。このCdx2によるCdx1の誘導は、メチル化されていないCdx1のプロモータ領域のTATAboxがCdx2の結合配列になっていて、ここにCdx2が結合することによりCdx1が誘導されてくることが確認された。
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