研究課題/領域番号 |
21590823
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
堀江 泰夫 秋田大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (30282164)
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研究分担者 |
大嶋 重敏 秋田大学, 医学部, 講師 (50375268)
大西 洋英 秋田大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (00313023)
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連携研究者 |
佐々木 雄彦 秋田大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (50333365)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 肝臓学 / 肝腫瘍性病変 / 肝癌 / Akt2 / PPARγ / INPP4B / Pten / 脂肪性肝炎 / イノシトールリン脂質 |
研究概要 |
Pten KOマウスの肝病変は、PI3キナーゼのアイソザイム(p110α、p110γ、p110δ)によって制御されず、Ptenによって脱リン酸化をうけるイノシトールリン脂質PI(3,4,5)P3と同じ機能を有するPI(3,4)P2の脱リン酸化酵素Inpp4やPtenの下流分子であるAkt2、PPARγがその制御に重要な役割を果たすことが明らかになった。
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