研究課題/領域番号 |
21590880
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
宮原 良二 名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (50378056)
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研究分担者 |
後藤 秀実 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (10215501)
廣岡 芳樹 名古屋大学, 医学部附属病院, 准教授 (50324413)
大宮 直木 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (00335035)
伊藤 彰浩 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (30362239)
丹羽 康正 愛知県がんセンター, 中央実験室, 研究員 (20283442)
川嶋 啓揮 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (20378045)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 消化器内視鏡学 / 内視鏡的胃全層切除術 / 内視鏡的縫縮器具 / バーチャル内視鏡 / NOTES / 経口内視鏡的胃全層切除術 / 経口内視鏡的縫縮技術 / 経口内視鏡 / 胃全層切除術 / RFA |
研究概要 |
経口内視鏡による安全な内視鏡的胃全層切除術を開発するため、内視鏡的縫合器具の開発、内視鏡的胃全層性切開術の確立、ナビゲーションシステムを目指したバーチャル胃内視鏡の開発を行った。内視鏡的縫合器具については、縫合糸による体外結紮が可能となる独自の器具を開発した。内視鏡的胃全層切開術については、従来の内視鏡治療技術の応用により、技術的には可能であることを臨床試験にて確認した。CT画像を元にしたバーチャル内視鏡により、胃壁内から壁外の血管の認識が可能となった。
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