研究課題/領域番号 |
21590900
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
樋ロ 義洋 (樋口 義洋) 九州大学, 別府病院・内科, 助教 (40404032)
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研究分担者 |
前田 豊樹 九州大学, 病院別府病院内科, 准教授 (30264112)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 耳朶線条 / 動脈硬化 / 頸動脈プラーク / 光学3次元皮膚計測装置 / 皮膚老化 / 光学3次元皮膚計測 / 頸動脈超音波 / プラークスコア / 患者対照研究 / 内膜中膜肥厚 / プラークナンバー |
研究概要 |
以前から耳朶線条(earlobe creases, ELC)と冠動脈疾患との関係が報告されてきた。しかしELCの程度と動脈硬化の程度の関係は明らかではなかった。そこで我々はELCの定量法を開発しこれらの関係を明らかにした。光学3次元皮膚性状測定装置によりELCの深さを定量化することにより、ELCの深さが頸動脈プラークの進展と強く相関していることを明らかにした。 ELCの深さが動脈硬化の程度を予測する簡便な指標であることが示唆された。
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