研究課題
基盤研究(C)
我々は、心筋オートファジーの流れを検出する新しい評価方法を使い、心不全の進展における心筋修復機構の解明を行った。その結果、心不全の初期に心筋オートファジーが亢進し、心筋保護に働くことを突き止めた。また、虚血心筋や糖尿病、あるいは抗がん剤による障害心筋においてはこの心筋修復機構が障害され、p53-TIGARの経路がこれを制御していることを示した。
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