研究課題/領域番号 |
21590960
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
朔 啓二郎 福岡大学, 医学部, 教授 (40183371)
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研究分担者 |
太田 孝夫 (太田 孝男) 琉球大学, 医学部, 教授 (70185271)
三浦 伸一郎 福岡大学, 医学部, 准教授 (20343709)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ApoA-I模倣ペプチド / HDL / コレステロール引き抜き能 / preβ-HDL / リン脂質 / ApoA-1模倣ペプチド / コレステロール逆転送系 / 心筋梗塞 / 抗炎症作用 / 高比重リポ蛋白 / 引き抜き能 / turn over study / アポリポ蛋白 / A-I Mimetic Petide / 一酸化窒素 |
研究概要 |
最近、HDLを標的としたHDL治療が注目されている。新規開発されたApoA-I模倣ペプチドの抗動脈硬化作用をウサギモデルにて証明した。さらに、私たちオリジナルのApoA-I模倣ペプチドを開発した。このペプチドは強力な.ヘリックス構造を形成し、リン脂質を含まない特徴を有していた。また、preβ-HDLを増加させ、In vitroおよびIn vivoにおけるコレステロール引き抜き増強作用を確認した。
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