研究課題/領域番号 |
21591040
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
腎臓内科学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
堀越 哲 順天堂大学, 医学部, 先任准教授 (80260884)
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研究分担者 |
富野 康日己 順天堂大学, 医学部, 教授 (60130077)
鈴木 祐介 順天堂大学, 医学部, 准教授 (70372935)
中田 純一郎 順天堂大学, 医学部, 助教 (20365638)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | IgA腎症 / 扁桃摘出術 / TLR9 / 責任細胞 / 扁桃パルス療法 |
研究概要 |
摘出したヒト扁桃を用いてTLR9発現と、扁桃摘出術、ステロイドパルス療法による治療効果を検討した。49名のIgA腎症患者で検討し摘出した扁桃におけるTLR9発現が全測定値のmean+SD以上を示す患者が治療後の血尿、蛋白尿の寛解率が高いこと、また扁桃摘出術前後で血清IgA値の減少率が大きい患者が蛋白尿の寛解率が高い傾向にあることを見いだした。
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