研究課題/領域番号 |
21591043
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
腎臓内科学
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研究機関 | 聖マリアンナ医科大学 |
研究代表者 |
木村 健二郎 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授 (00161555)
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研究分担者 |
菅谷 健 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 客員教授 (40381561)
池森 敦子 (上條 敦子) 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 講師 (80350635)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 間欠的低酸素 / 虚血ストレス / 脂肪酸結合蛋白 / 低酸素 / 高血圧 / 糖尿病 / マウス / 間欠的虚血ストレス / 腎臓 / 糖尿病性腎症 / 尿蛋白 / AKITA糖尿病マウス / 間質尿細管障害 / 尿中アルブミン / 虚血 / 実験動物 |
研究概要 |
睡眠時無呼吸症候群(sleep apnea syndrome, SAS)は、糖尿病を悪化させる事に加え、交感神経を興奮させ、夜間高血圧を惹起することにより、糖尿病性腎症を進行させる可能性がある。そこで、遺伝的糖尿病モデルと高血圧モデルに間欠的低酸素刺激(一日12時間、10分間ごとに10%の酸素濃度になるように設定)を与え、SASが、糖尿病や血圧を悪化させ、腎障害を進行させることを検討したが、基礎実験では、間欠的低酸素刺激が、糖尿病性腎症や高血圧性腎障害の進行に関与していることを証明できなかった。
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