研究課題/領域番号 |
21591110
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
寳珠山 稔 名古屋大学, 医学部保健学科, 教授 (30270482)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 誘発電位 / 誘発脳磁場 / 記憶 / 認知症 / ワーキングメモリー / 脳波 / 聴覚 / 視覚 / 事象関連電位 / ヒト / 逸脱反応 / ワーキングメモリ / 感覚 |
研究概要 |
誘発電位記録の手法を用いて、作業記憶(working memory)やミスマッチ反応など記憶の前段階や記憶機能に影響する要素の脳活動を聴覚および視覚に関して計測した。研究期間後半には脳磁計を用いた計測を加え、記憶の前段階であるミスマッチ反応の賦活に関する研究を行った。認知症患者を用いた記憶機能に関しては、施設入居中の認知症高齢者を対象に、軽度の認知症においても時間感覚の記憶が障害されていることを見出した。研究成果は8つの関連国際雑誌に発表した。
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