研究課題/領域番号 |
21591118
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
三輪 英人 和歌山県立医科大学, 医学部, 准教授 (50231626)
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研究分担者 |
中西 一郎 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教 (40364088)
近藤 智善 和歌山県立医科大学, 医学部, 教授 (50103891)
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連携研究者 |
近藤 智善 和歌山県立医科大学, 医学部, 教授 (50103891)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ゾニザミド / 振戦 / パーキンソン病 / T型カルシウムチャンネル / ゾニサミド / ドパミン / ハルマリン / モノアミン酸化酵素 |
研究概要 |
ゾニサミド(Zonisamide)は抗てんかん薬であり、パーキンソン病の症状を改善し得ることが注目される。しかし、その抗パーキンソン病作用機序は解明されていない。われわれは、ゾニサミドが各種の実験的振戦モデルを抑制することを明らかにした。さらに、他のT型カルシウムチャンネル阻害作用にも抗振戦作用があることを明らかにした。T型カルシウムチャンネルが新たな抗振戦薬開発のターゲットとなると期待される。
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