研究課題
基盤研究(C)
CITED2が血糖値の調節に重要なホルモンであるグルカゴン・インスリンのシグナルを受け取り、転写共役因子PGC-1αのアセチル化・活性へと変換することで、肝臓からのブドウ糖の産生を調節し、正常な血糖値の維持に寄与していることを明らかにした。また、CITED2のタンパク量の増加が糖尿病の高血糖の病因の一つであることを見出し、CITED2の作用の抑制が高血糖の治療に繋がることを明らかにした。
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 12件) 学会発表 (24件) 図書 (4件) 備考 (2件)
Nat Med
巻: 18(4) 号: 4 ページ: 612-7
10.1038/nm.2691
Diabetes
巻: 61 号: 1 ページ: 61-73
10.2337/db10-1684
巻: 61 ページ: 61-73
J Biol Chem
巻: Vol.286 号: 43 ページ: 37458-37469
10.1074/jbc.m111.242651
PLoS One
巻: 6
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0023238
巻: 286 ページ: 37458-37469
Diabetology International
巻: 2 ページ: 109-111
Journal of Clinical Investigation
巻: 120 ページ: 115-126
Am J physiol Endocrinol Metab.
巻: 298
Journal of Clinical Investigation 120
ページ: 115-126
Diabetes 58
ページ: 2344-54
http://www.ncgm.go.jp/rese/top/j/news/news0028.html