研究課題/領域番号 |
21591171
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内分泌学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
米田 誠 福井大学, 医学部, 准教授 (70270551)
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研究分担者 |
篁 俊成 金沢大学, 医学系, 准教授 (00324111)
栗山 勝 福井大学, 医学部, 教授 (80107870)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 橋本脳症 / 自己抗体 / プロテオミクス / 臨床解析 / 2D-DIGE / 小脳失調 |
研究概要 |
慢性甲状腺炎(橋本病)に伴い,自己免疫的機序で様々な精神・神経徴候を呈する疾患が橋本脳症として近年注目されている.本研究代表者らは,本疾患に特異的な診断マーカー(抗NAE抗体)を見出し,初めて血清による診断が可能となった.現在までに, 1350件以上の解析を行い,臨床・免疫学的特徴を明らかとし,早期診断と治療に寄与してきた.また,この抗体を含む血清や髄液が及ぼす小脳のシナプス伝達やプロテオーム(蛋白質)の変化などの病態を明らかとした.
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