研究課題/領域番号 |
21591185
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内分泌学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
廣松 雄治 久留米大学, 医学部, 教授 (10201740)
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研究分担者 |
谷 淳一 久留米大学, 医学部, 講師 (80361096)
賀来 寛雄 久留米大学, 医学部, 助教 (50320239)
加藤 全 久留米大学, 医学部, 助教 (00341363)
村石 和久 久留米大学, 医学部, 助教 (60529296)
徳渕 市朗 久留米大学, 医学部, 助教 (40529301)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | バセドウ病 / バセドウ病眼症 / 遺伝子多型 / TSH受容体抗体 / TBX21 / 臨床 / 内科 / 遺伝子 |
研究概要 |
バセドウ病の合併症(眼症、1型糖尿病など)や難治性や抗甲状腺剤の副作用などと関連する遺伝因子の解析を行い、下記に成績を得た。眼症の重症度とTSH受容体遺伝子多型(rs179247)、眼球突出とPPARγ遺伝子多型(Pro12Ala)、ステロイドパルス療法への反応性とTBX21遺伝子多型(-T1514C)やFOXP3遺伝子多型との間に関連性が示唆された。GAD抗体の発現とPTPN22遺伝子多型との間に関連が示唆された。難治性とCTLA4遺伝子多型(A49G)との間に関連が認められた。
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