研究課題
基盤研究(C)
転写因子AML1/Runx1は造血発生の中心的役割を担う一方、その機能異常が白血病発症に深く関わる。本研究では白血病関連変異や翻訳後修飾が担う役割について、生化学的解析とマウスES細胞実験系を組み合わせて検討した。白血病関連変異の多くが機能廃絶をもたらしたが、翻訳後修飾変異体では生物活性を保持しているものも観察され、引き続きマウス個体での解析を試みている。また、会合分子の新規探索も併せて行った。
すべて 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (10件)
Anticancer Res
巻: 31 ページ: 495-500
Developmental Biology
巻: 345 ページ: 226-236
Anticancer Research
巻: 30 ページ: 2673-2682
京都府立医科大学雑誌
巻: 119 ページ: 681-693
巻: 29 ページ: 2619-2625
Anticancer Research 29
ページ: 2619-2625