研究課題
基盤研究(C)
ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤は現在抗癌剤として一部が臨床に使用されているが、我々を含めた最近の研究で、免疫や炎症を抑制する作用があることが明らかになった。この薬剤が関節リウマチの治療に使えるのではないかと発想し、研究を継続している。今回の検討では、関節炎モデルマウスの関節炎を軽減させ、樹状細胞を制御性のものに機能変化させることがあきらかとなり、臨床応用が期待されます。
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