研究課題/領域番号 |
21591268
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
膠原病・アレルギー内科学
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研究機関 | 東京歯科大学 |
研究代表者 |
津坂 憲政 東京歯科大学, 歯学部, 准教授 (00245490)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | TCR zeta / SLE / knockout mouse / 3'UTR / 全身性エリテマトーデス / TCR / シンデカン / EXTL2 / ノックアウトマウス / TCRζ鎖 / 3' UTR / RNA結合タンパク |
研究概要 |
T細胞ζ鎖mRNA(TCRζ)の安定性を規定している 3'UTR CS1領域がTCRζ鎖発現制御に関わるかどうかを検討するために、CS1を欠損させたarmを作製し、ターゲッティングベクターを構築した。続いてこのターゲッティングベクターをES細胞に導入し組み替えES細胞を作製した。さらにこれをインジェクション法により注入しキメラマウス作製を行った。次にこの作製したキメラマウスと野生型マウスを交配させてF1マウスが得られた。しかし、F1マウスのゲノム中に組み込まれているloxPで挟まれたpgk-neoカセットを除去するために、Creマウスとの交配を試みたが上手く行かなかった。
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