研究課題/領域番号 |
21591315
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
大山 建司 山梨大学, 医学工学総合研究部, 医学研究員 (80051861)
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研究分担者 |
山野 好章 鳥取大学, 農学部, 教授 (00182593)
太田 正法 山梨大学, 医学工学総合研究部, 医学研究員 (80233146)
佐野 友昭 山梨大学, 医学工学総合研究, 医学研究員 (80447705)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | Spermatogenesis / Testis / azospermia / sexual maturation / Ttc29 gene / 精子形成 / Ttc29(NYD-SP14) / 抗ミュラー管ホルモン / AMH受容体 / アンドロゲン受容体 / 下垂体摘出ラット / 性成熟 / ゴナドトロピン / 下垂体摘出 / NYD-sp 14 / gonadotropin / testosterone / 癌精巣抗原 |
研究概要 |
精子形成に特異的に関与している遺伝子の特定と機能解析および精子形成障害の原因遺伝子を発見することを目的とした。3週齢と7週齢のラット精巣発現遺伝子を比較し、7週齢精巣特異的に発現している遺伝子の中から、1) Ha-ras suppressor familymember5gene2) sperm flagellum-movement associated protein gene 3) colon cancer antigengene 4) Ttc29 geneの4種類の精巣特異的発現遺伝子を選択した。これらの遺伝子の発現時期、発現部位、精子形成への関与を明らかにした。
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