研究課題/領域番号 |
21591319
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
大薗 恵一 (大薗 惠一) 大阪大学, 医学系・研究科, 教授 (20270770)
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研究協力者 |
三浦 弘司 大阪大学, 医学部附属病院 (30625695)
藤原 誠 大阪大学, 医学部附属病院 (50625697)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | リン / カルシウム / FGF23 / klotho / 骨 / 成長 / ビスフォスフォネート / 臍帯血 |
研究概要 |
ビタミンD欠乏性くる病および低リン血症性くる病間で血清FGF23値の差があった。 臍帯血中FGF23濃度は成人.妊婦に比し低く、可溶型Klotho濃度は高かった。 低リン血症性くる病マウス胎仔のFGF23値は高く、血清リン値は正常であった。 軟骨細胞では、可溶型Klotho添加により、FGF23シグナルが伝達された。 骨形成不全症の患者では、ビスフォスフォネート投与によりFGF23値が急速に減少した。
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