研究課題/領域番号 |
21591332
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
岡野 善行 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 講師 (60231213)
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連携研究者 |
森田 隆 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (70150349)
小林 圭子 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 准教授 (70108869)
佐伯 武頼 熊本大学, 生命資源研究・支援センター, 特任教授 (10056070)
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研究協力者 |
川尻 三枝 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 研究医
麻生 和良 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 大学院生
鶴原 昭史 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 分子遺伝学 / 遺伝子 / 酵素 / 肝臓 / インスリン / アンモニア / 低血糖 / グルタメイト脱水素酵素 / トランスジェニックマウス |
研究概要 |
高インスリン高アンモニア血症はGlutamate Dehydrogenase(GDH)のGTPの抑制制御が失われるため、GDH活性の上昇をきたし、膵β細胞で高インスリン分泌をもたらす。高アンモニア血症の発症機構の解明と治療法の開発のためにトランスジェニックマウスを作成した。肝臓、心臓、腎臓、脳についてメタボローム解析では、脂肪酸代謝の亢進と肝組織でのα-oxoglutarateまでの代謝産物の抑制とその後の増加が認められた。高アンモニア血症の発症機構として、N-acetylglutamateの減少はなく、carbamoyl phosphatesynthetase活性低下は生じてない可能性が高い。新たな日本人患者のGDH解析を行った。
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