研究課題/領域番号 |
21591335
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
永野 昌俊 日本医科大学, 医学部, 講師 (60271350)
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研究分担者 |
鈴木 秀典 日本医科大学, 大学院・医学研究科, 教授 (30221328)
坂井 敦 日本医科大学, 医学部, 助教 (30386156)
羽田 栄輔 日本医科大学, 大学院・医学研究科, ポストドクター (30453921)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 発達小児科学 / 脳・神経 / ストレス / セロトニン / 早期介入 / SSRI / セロトニン1A受容体 / 発達障害 |
研究概要 |
妊娠後期~出産時まで糖質コルチコイドを投与された母親から生まれたオスの子供において、成長後に不安様行動が引き起こされることが判り、行動異変に先行したセロトニン神経系の異常も観察されたが、生後3週間の間にセロトニン選択的再取り込み阻害薬やセロトニン1A受容体作動薬を処置すると行動変化の改善が認められた。
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